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リサイクルには色々なリサイクルがあって、3R+Renewwableといわれるリデュース・リユース・リサイクル+(プラス)リニューアブル。リニューアブルっていうのは再生可能って意味なんだけど、私たちの生活の中にある製品のほとんどはいろいろな素材が混ざり合った材料(集積材)で作られているものばかりっていうのが実情です。これだとリサイクルは難しくて、原材料が単一素材でないと再資源化は無理かな。プラスチックの資源循環にはRPF(廃棄物固形燃料)を使用した熱回収が1番効率が良いと考えられています。よく燃焼するプラスチックに木粉を混ぜて燃焼速度を調整して古紙を再生紙へ加工する際の燃料として使われることが多いみたい。バイオプラスチックと呼ばれているものもあるけど、生分解性を鑑みるとまだ難しいテーマが残っているのが現状です。そこでもう一つの方法がアップサイクルという考え方。棄てられてしまう材料をにART(表現)をプラスすることでまた新たな価値を持った商品として商流に戻す。UPCYCLETOKYOはプラスチックなどの素材を介してお客様へ環境への取り組みを無理なく、楽しくご紹介させていただいております。

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